アナログな時間

この4月で5年目を迎える「宮野寛子のComfortな時間」。
毎週のように東京 半蔵門にある東京FMのスタジオに通っています。
半蔵門の駅から地上に上がる階段が長くてひーひー言っていたのに、この間で楽に登れるようになりました。それだけでも気がつくと、おおっなんて思ったり。時間が経っているのね…とただただ驚くばかりです。

自分のおしゃべりの進歩はどうなんだろう?
とまだまだな部分での反省はありますが、物事の捉え方や進め方、伝え方などとても勉強になります。ようやく?ラジオって面白い!と思えるようになりました。

さて、2016年から1時間番組になりアナログレコードを紹介するコーナーが新たに加わりました。スタッフの5万枚!!というコレクションの中から選りすぐりの一枚をご紹介しています。針をおとす瞬間はまさにComfort。スタジオにいながら美味しい珈琲を淹れてホッと味わいたくなるひと時になっています。

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それにしても、アナログレコードって本当に大きい。持ち運びには細心の注意を払いながら…ですが、なかなか慣れません。丁度良いアナログレコードをいれるバックなんてあったりするのでしょうか?目下のところ、レコードの持ち運びをなんとかしたいというのが悩みです。