【微笑ましい巣作りの季節・・・でも、鳴き声で迷惑も。】
□On Air LIST
M1:サンパギータ/モアシル・サントス
□なんて素敵な人生でしょう
ゲスト#60 樋山太一さん(Sato yama style合同会社)
2011年 山梨県は甲府市に移住。同市の「地域おこし協力隊として、地域で活動する中野生動物による農作物の被害が多い事を知り、シカの猟師になったと言う今日のゲスト 樋山さん。元々は金融情報通信や、営業マンなど異業種の経験を持つ、樋山さんですが猟師をしながらも、自らお米を作り、野菜を作り・・・と大自然を堪能しているようです。これまで、地元でしか食べられなかったシカやクマなどの肉は、最近では、東京でも新鮮な状態で、身近に食されるようになっていますね。さて、どんな話に展開して行くでしょか?
M2:ジェキエー/モアシル・サントス
M3:クロス・ザ・ハートランド/パットメセニーグループ
M4:LOVE IS THE SEVENTH WAVE/STING
□今週のとっておきComfort情報
今週は、札幌市のkinさんからの情報です。ありがとうございました!
【札幌で夜景が綺麗なポイント】
① 標高225mの小さな山 「円山」。円山公園、動物園、北海道神宮が隣接する市民憩いの場所。円山原始林の遊歩道を歩いて山頂に。
② 「円山から藻岩山(もいわやま)」
□今週のアナログ
~横浜 KAMOME でのライブよりお届けします〜
M5:Slow Stream/宮野寛子グループ
M6:Musica nova da hiroko/宮野寛子グループ
宮野寛子グループ
グスターボ・アナクレート(sax)、助川太郎(gt)、新井光子(vc)、コモブチキイチロウ(bs)
□今日の一言
全ての自然が歓喜を上げるこの季節。宮野のベランダの鉢や木々にも生命のエネルギーを感じるようです。そんな中、最近、つがいのハトが毎朝(宮野にとっては早朝のようですが)ベランダにやって来ては「クウクウ」鳴いているそうです。最初は余り気にならなかった鳴き声も、だんだん「耳煩く」感じたようで「鳴き声で起こされる事」が辛そうです。しかし、毎朝ハトが来る目的は、どうも、宮野のベランダの心地良さだけではなく「卵を産むのに安全は場所?」だったようで、留守の合間に枝を運んで来ては室外機の裏に「巣作り」を始めたようです。都会ではカラスも多く、天敵に狙われない場所・・として、宮野のベランダを選んだのでしょうか? これは喜ばしい事なのか?或は、ハトの糞などで「憤慨」なのか?都会での自然との共存、難しいですね。(スタッフ 談)
Opening Theme 「Ocean」宮野寛子
Closing Theme 「Feel Colors」宮野寛子