#256 2月15日放送

【目は色々・・・】

□On Air LIST

M1:I’M PULLING THROUGH/DIANA KRALL
M2:BLAME IT ON MY YOUTH/Holly Cole
M3:Circle Waltz/DON FRIEDMAN TRIO
M4:Paisagem Estrelada/宮野寛子

□なんて素敵な人生でしょう!

ゲスト#48 栗林真由美さん(ニフティ株式会社)

テレビ、ラジオなどで紹介され、一躍話題になった人も多いのですが、それは、極々一部の人。世間では、まだまだ我々が知らない「素敵な人生を送っている方」は多くいらっしゃいます。私たちの周りで、素敵な人生を送っている身近な人を紹介しているこのコーナー。今日のゲストは、ちょっと耳馴染みのないお仕事をなさっていますが、どんな人生(あなたらしく、貴方らしい道)を歩んでいるのでしょうか?興味深々です。

□今週のアナログ

ショッキング・バロック・メドレー80/HOOKED ON BAROQUE
ショッキング・バロック・メドレー80/フックト・オン・バロック

M5:フックト・オン・ヘンデル/
エットーレ・ストラッタ指揮 ニュー・ワールド・アンサンブル

1.ハレルヤ・コーラス(オラトリオ「メサイア」より)
2.ブーレ(「水上の音楽」より)
3.プレスト(「水上の音楽」より)
4.エア(「水上の音楽」より)
5.ブーレ(「王宮の花火の音楽」より)
6.武器をとれ、勇者よ(オラトリオ「マカベウスのユダ」より)
7.さいわいの土地、ユダヤよ(オラトリオ「マカベウスのユダ」より)
8.見よ、勇者は帰る(オラトリオ「マカベウスのユダ」より)
9.すべての谷は高くされ(オラトリオ「メサイア」より)
10.ひとりのみどり子が、われらのために生まれた(オラトリオ「メサイア」より)
11.ハレルヤ・コーラス(オラトリオ「メサイア」より)

M6:フックト・オン・バロック/
エットーレ・ストラッタ指揮 ニュー・ワールド・アンサンブル

1.カノン(パッヘルベル)
2.ロンド(サンフォニー組曲第1番より)(ムーレ)
3.月の光に(リュリ)
4.セレナード(アンダンテ・カンタービレ)(ハイドン)
5.小フーガ ト短調(J.S.バッハ)
6.ルール・ブリタニア(アーン)
7.ブランデンブルク協奏曲第5番(第一楽章)(J.S.バッハ)
8.トランペット・ヴォランタリー(クラーク)
9.2声のインベンション ヘ長調(J.S.バッハ)
10.チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調(第一楽章)(J.S.バッハ)
11.アレグロ・フィナーレ(「王宮の花火の音楽」より)(ヘンデル)
12.カノン(パッヘルベル)

M7:フックト・オン・ヴィヴァルディ/
エットーレ・ストラッタ指揮 ニュー・ワールド・アンサンブル

1.アレグロ(「四季」”春”より)
2.神に栄光あれ(「グロリア」より)
3.アレグロ(フルート協奏曲第3番「ごしきひわ」より)
4.アレグロ(2つのマンドリンのための協奏曲 ト長調より)
5.アレグロ(2つのトランペットのための協奏曲 変ロ長調より)
6.アレグロ(協奏曲 第11番 作品3)
7.アレグロ・モルト(ピッコロ協奏曲 ハ長調より)
8.アレグロ(「四季」”秋”より)

□今日の一言

「異常」という言葉は一般的にマイナスイメージですが、どうやら宮野は、プラスと捉えているようですね。先天性色盲異常・・・そんな話を番組で話していましたが。色盲、それも個性、個性というより人と違う物が見えるんだそうです。ごく普通に近眼であるスタッフは、人と違う物が見えるなんて羨ましい限りですよ。そもそも、物を見る目というのは千差万別、同じ物を見ても、違って見えて当たり前かもしれせんね。そういえば、宮野は時々、「見える、、、」と言うのですが(怖っ)何が見えるのか、今度きいてみます。(スタッフ 談)

Opening Theme 「Ocean」宮野寛子
Closing Theme 「Feel Colors」宮野寛子