Bangkok

9歳の時に2年間暮らしていたタイ。
それ以来、一度も訪れる機会がありませんでした。
ずっと恋い焦がれていた場所、ようやく行くことができました!

Tambun Projectのもう一人のパートナーまどかさん。
彼女はタイ語も英語もペラペラ。
由佳子さんが来るまでの数日、二人で過ごし、ディープなタイを案内してくれました。

 

南国になると一気にデザインも色もカラフルになります。
日本での服装が地味に見えて、味気ないものに感じてしまうのです。

インド人街で見た雑貨は柄、柄、柄の組み合わせ。そしてカオス!!
この大量に溢れている物の中から自分の好みを見つけるのは特殊訓練をしていなければ絶対できない…と思うほど軽くパニックに陥ります(笑)私、完敗。次回、行く機会があれば、ぜひともリベンジしたい場所になりました。

毎日のようにタイ料理を楽しんでいましたが、屋台で頂いたチムチュム鍋も超絶美味。
この雰囲気は懐かしくて子供の頃を思い出しました。

初めて乗ったのがバイタク。
夕方になると車が大混雑して進まないのでバイクが便利なんだそうです。
怖くて微動だにできない私をまどかちゃんが後ろから追っかけて激写。
日本では考えられないようなこのスリリングな感じもタイならではです。

 

何よりも幸せなのはフルーツ❤︎
この新鮮なマンゴスティンとライチは地元だからこそ。

子供の頃、暮らしていたSoi Langsuan通りにあるRanee Court。
どうしても行ってみたくて連れていってもらいました。
取り壊される予定なのか誰も住んでいない様子。
それだけ時が過ぎたんだなと現実を見たような少し寂しい気持ちと、なくなる前に会えたという嬉しい気持ちが交錯しました。

タイ滞在の後半はいよいよTambun Projectの活動へと続きます。